横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年7月13日現在)
本投稿の情報は2020年7月13日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年7月13日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月10日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は7月12日時点の709人から5人増加。
7月13日の2週間前は6月29日 月曜日。
退院は29人増加、死亡の増加はなし。
全体サマリ2
区別データ7月10日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
患者数を区の人口比でみると、瀬谷区>中区>旭区の順番になりました。
中区は前週の旭区との同率2位から単独2位に浮上。
区別 新規患者数(累積)推移
横浜の奇跡 栄区は6週連続増加無しかつ5名で推移。
7/3と7/10の増加人数の差分。
1週間で56人が新規感染として積み上がり。前週は53人の増加だったので、1週間でさらに悪化。
新規感染者の内訳
7月13日は久々の一桁代に。内訳は次の通り。
6月1日以降の新規感染者数でフィルタ。
これで見ると6月23日を境に増加傾向に転じたように見えます。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータをまとめてみました。
新規感染者は714人で20代が多く、症状は重症、死亡者がいないのが特徴です。
公開データには感染経路がないので分析に到ってないため、どこかにニュース以外で感染経路のまとまったデータが公開されてないかな。
死亡者の増加はないため割愛
12日連続で新規感染者が増えてしまいましたが1ケタ代に減少しました。引き続き接触人数削減に努めていきたいとも思います。
(7月13日に会った人 2人)
本日はここまで
#横浜市コロナ