横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年7月16日現在)
本投稿の情報は2020年7月16日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年7月16日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月10日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は7月15日時点の726人から21人増加。
7月16日の2週間前は7月2日 木曜日。
退院は12人増加、死亡の増加はなし。
全体サマリ2
区別データ7月10日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
患者数を区の人口比でみると、瀬谷区>中区>旭区の順番になりました。
中区は前週の旭区との同率2位から単独2位に浮上。
区別 新規患者数(累積)推移
横浜の奇跡 栄区は6週連続増加無しかつ5名で推移。
7/3と7/10の増加人数の差分。
1週間で56人が新規感染として積み上がり。前週は53人の増加だったので、1週間でさらに悪化。
新規感染者の内訳
7月16日は3日連続の二けた代、20人の大台に乗りました。内訳は次の通り。
10代未満から50代まで幅広くカバーされてしまいました。
年代非公表の3人は家族からの感染、他は新宿の劇場や、職場、会食で感染した模様。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータをまとめてみました。今日で大きく跳ねました。。
1日あたりの感染者が21人になったのは、4月23日以上。横浜市の公表データで13人以上になった日は17日だけで、22人以上は4日となっています。
死亡者の増加はないため割愛
15日連続(半月!)で新規感染者が増えました。ほとんどが軽症または無症状ですが、50代女性は中等症です。東京も今日凄い人数の新規感染が発表されましたが、桁は違えど横浜も増加傾向に拍車がかかってきましたので、引き続き接触人数削減に努めていきたいとも思います。
(17日は所用のため更新ができないかもしれません)
(7月16日に会った人 0人)
#横浜市コロナ