横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました（2020年8月11日現在）

投稿の情報は2020年8月11日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。

データ引用元

1. 横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況

最終更新日 2020年8月11日

陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)

2.区別発生状況（患者所在地）最終更新日：2020年8月7日

全体サマリ１

横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰（＝症状）の多い順に並べてみました。

感染患者数累計は8月10日の1,364人から12人増加。
8月11日の2週間前は7月28日　火曜日。
退院は86人増加、死亡の増加はなし。
（性別内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。）

全体サマリ２

区別データ8月7日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率　を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区＞鶴見区＞港北区がTop3。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区＞瀬谷区＞旭区の順番で先週と変わらず。

区別　新規患者数（累積）推移

100人を超えた区が４つになりました。

7/31と8/7の増加人数の差分
1週間で238人が積み上がり、なかなかのハイペースに。
1週間の増加人数では、鶴見区＞港南区＞港北区＆青葉区がTop3。

f:id:alfaduca:20200808014823p:plain

新規感染者の内訳

8月11日　1日だけでフィルタ。15日連続の二桁代。
感染経路不明は7人。

公表日7月1日以降の新規感染者数のデータ。この2日間はぐっと減った感じ。

8月のサマリ
8月1-11日の累積です。

死亡者の増加はないため割愛

引き続き某地方大都市にいますが、お盆休みで日中も人出がありました。知らないうちに感染しないよう注意したいと思います。

＃横浜市　#コロナ

日々のあれやこれや