横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年8月13日現在)
本投稿の情報は2020年8月13日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
最終更新日 2020年8月13日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年8月7日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は8月12日の1,398人から48人増加。
8月13日の2週間前は7月30日 木曜日。
退院は25人増加、死亡の増加はなし。
(性別内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。)
全体サマリ2
区別データ8月7日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>鶴見区>港北区がTop3。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>瀬谷区>旭区の順番で先週と変わらず。
区別 新規患者数(累積)推移
100人を超えた区が4つになりました。
7/31と8/7の増加人数の差分
1週間で238人が積み上がり、なかなかのハイペースに。
1週間の増加人数では、鶴見区>港南区>港北区&青葉区がTop3。
新規感染者の内訳
8月13日 1日だけでフィルタ。17日連続の二桁代。
48人中 感染経路不明は22人。感染経路が分かっている26人中11人が介護施設でのクラスター。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータ。大幅に増加。
8月のサマリ
8月1-13日の累積です。
死亡者の増加はないため割愛
公表日2月18日以降では3番目に感染者が多い一日となりました。この日だけでみると、介護施設でのクラスタがあったため高齢者が占める比率が多くなりました。