横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年5月21日現在)
本投稿の情報は2020年5月21日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年5月21日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年5月15日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は5月20日時点の517人から5人増加、前日からは2名減少しました。
5月21日の2週間前は5月7日でGW後初の平日。
退院は6人増加、死亡の増加は2人。
全体サマリ2
区別データ5月15日時点のもの(元データの更新なし)
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
5月21日時点 新規感染患者の内訳
30代 2人
20代 2人
60代 1人
死亡者数について
2名増加。内訳は80代と90代。
緩やかですが新規感染患者数は減少傾向にあり、感染経路がある程度特定できているのも救いです。
引き続き接触人数の削減に努めたいと思います。
(5月21日に会った人 0人)
本日はここまで。