横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年5月20日現在)
本投稿の情報は2020年5月20日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年5月20日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年5月15日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は5月19日時点の510人から7人増加、2日連続で増加傾向に転じました。じわじわとですがこの2カ月では全体的には減少傾向にあるとも言えます。
5月20日の2週間前は5月6日でGW最終日。
退院は8人増加、死亡の増加は無し。
全体サマリ2
区別データ5月15日時点のもの(元データの更新なし)
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
5月20日時点 新規感染患者の内訳
50代 3人
40代 2人
90代 1人
20代 1人
ここに感染者のニュースが載っていました。
死亡者数について
ここ数日死亡者数の増加はなったため、相対的に死亡率は減少しています。
一時は90代の死亡率が50%に達したのを考えるとよい傾向です。
20日夕方から所用で外出しましたが、人も大分町に出ている感じを受けました。お店も一時と比べると開けているところが増えた印象。
明日からのデータはGW中の感染者を反映するので、果たしてどうなるか。
引き続き接触人数の削減に努めたいと思います。
(5月20日に会った人 3人)
本日はここまで。