横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年6月2日現在)
本投稿の情報は2020年6月2日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年6月2日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年5月29日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は6月1日時点の545人から3人増加しました。
6月2日の2週間前は5月19日 火曜日。
退院は 4人増加、死亡の増加はなし。
全体サマリ2
区別データ5月29日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
旭区>瀬谷区>港北区がTop3です。
区の人口に占める陽性患者数の比率では西区>栄区>瀬谷区の順になりました。
西区は人口が横浜市内で一番少ない区なので、患者数は少ない(15人)割りに相対的に比率だけ上がった感じです。
新規感染患者の内訳
80代女性は院内感染、60代と10代の方は感染経路不明とのこと。
死亡は増加がないため割愛。
これまでの感染者数を年代で多い順に並べると50代>40代>30代>20代・・・となりますが、
上のグラフから 退院 を除くと、80代>70代>60代>90代>40代>50代・・・のようになり、高齢者の方は感染すると厳しい状況になることが分かります。
新規感染患者が3人だった最後は5月30日でした。明日以降どうなるか。
(6月2日に会った人 1人)
本日はここまで。