横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました（2020年8月12日現在）

投稿の情報は2020年8月12日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。

データ引用元

1. 横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況

最終更新日 2020年8月12日

陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)

2.区別発生状況（患者所在地）最終更新日：2020年8月7日

全体サマリ１

横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰（＝症状）の多い順に並べてみました。

感染患者数累計は8月11日の1,376人から22人増加。
8月12日の2週間前は7月29日　水曜日。
退院は37人増加、死亡の増加はなし。
（性別内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。）

全体サマリ２

区別データ8月7日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率　を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区＞鶴見区＞港北区がTop3。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区＞瀬谷区＞旭区の順番で先週と変わらず。

区別　新規患者数（累積）推移

100人を超えた区が４つになりました。

7/31と8/7の増加人数の差分
1週間で238人が積み上がり、なかなかのハイペースに。
1週間の増加人数では、鶴見区＞港南区＞港北区＆青葉区がTop3。

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新規感染者の内訳

8月12日　1日だけでフィルタ。16日連続の二桁代。
22人中　感染経路不明は11人。感染経路が分かっている11人のうち4人はきょうだいで家庭内感染とのこと。

公表日7月1日以降の新規感染者数のデータ。再び増加に転じました。

8月のサマリ
8月1-12日の累積です。

死亡者の増加はないため割愛

8月の1日あたりの平均数を見ると31人です。緊急事態宣言中は平均9人だったので、8月ははるかに多い人数ですが、前述の8月の累積データを見てわかるように死亡者、重症者はほぼ出ていない状況です。

引き続き某地方大都市にいますが、今日は中心部から1時間半くらいの街に車で移動しました。途中温泉やキャンプ場の前を通りましたが、マスクをしてない人が多いです。ここでも知らないうちに感染しないよう引き続き注意したいと思います。

＃横浜市　#コロナ

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