横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました（2020年6月4日現在）

本投稿の情報は2020年6月4日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。

データ引用元

1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況

最終更新日 2020年6月4日

陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)

2.区別発生状況（患者所在地）最終更新日：2020年5月29日

全体サマリ１

横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰（＝症状）の多い順に並べてみました。

感染患者数累計は6月3日時点の550人から3人増加しました。
6月4日の2週間前は5月21日　木曜日。
退院は9人増加、死亡の増加はなし。
退院と死亡以外はあと少しで80人以下に到達できそうで、退院された方は全体の80%弱まで来ています。

全体サマリ２

区別データ5月29日時点のもの。
区の人口に対する比率　を多い順に並べています。

旭区＞瀬谷区＞港北区がTop３です。
区の人口に占める陽性患者数の比率では西区＞栄区＞瀬谷区の順になりました。
西区は人口が横浜市内で一番少ない区なので、患者数は少ない（15人）割りに相対的に比率だけ上がった感じです。

新規感染患者の内訳

ニュースによると60代男性は院内感染、30代男性は感染者との濃厚接触、20代男性は感染経路不明とのこと。

以下の公表日別新規感染数は5月1日以降でフィルタしています。

死亡者数については増加がないため割愛

ここ数日は一進一退が続いています。今日は食材買い出しに行きましたが、街中のひとはマスクをした人が相川らず多く、皆さん気を付けておられるようです。明日も暑くなるようなのでお気をつけて。

（6月4日に会った人　3人）
本日はここまで

日々のあれやこれや