横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました（2020年6月14日現在）

本投稿の情報は2020年6月14日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。

データ引用元

1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況

最終更新日 2020年6月14日

陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)

2.区別発生状況（患者所在地）最終更新日：2020年6月12日

全体サマリ１

横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰（＝症状）の多い順に並べてみました。

感染患者数累計は6月13日時点の562人から増加なし。
６月14日の2週間前は5月31日　日曜日。
退院、死亡の増加はなし。

全体サマリ２

区別データ6月12日時点のもの。
区の人口に対する比率　を多い順に並べています。

旭区＞市外＞瀬谷区がTop３となります。
患者数を区の人口比でみると、以下のグラフのように瀬谷区＞旭区＞泉区の順になります。
（市外は区の人口データと紐づかないためデータが表示されません）

区別　新規患者数（累積）推移
旭区、瀬谷区は5月29日時点から増加無し、市外が5月29日以降も継続的に微増傾向。栄区優秀。

新規感染者、死亡者数の増加はないため割愛

公表日別新規感染者数の推移は5月1日以降でフィルタしています。
（増加０人の日はグラフ化した際にカウントできないため公表日が表示されない）

2日ぶりに新規感染者は0人でしたが、他都道府県では増加があったようです。明日の横浜市はどうなるか。

（6月14日に会った人　1人）
本日はここまで。

日々のあれやこれや