横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年6月11日現在)
本投稿の情報は2020年6月11日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年6月11日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年6月5日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は6月10日時点の557人から1人増加。
6月11日の2週間前は5月28日 木曜日。
退院は25人増加、死亡は無し。
全体サマリ2
区別データ6月5日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
旭区>瀬谷区>市外 がTop3です。
区の人口に占める陽性患者数の比率で瀬谷区>旭区>泉区の順になりました。
新規感染者内訳
公表日別新規感染者数の推移は5月1日以降でフィルタしています。新規感染患者が出たのは6月7日以来。
(増加0人の日はグラフ化した際にカウントできないため公表日が表示されない)
退院・死亡以外の方の年代別状態別の人数
6月11日現在の数値を使って可視化してみました。
70代>80代>20代の順に多く、年代が高いと中等症、重症が比率として多くなっているのが分かります。
久しぶりに新規感染患者が出ましたが、減少傾向は続いていると言えます。
果たして明日以降はどうなるか。
(6月11日に会った人 1人)
本日はここまで。