横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年9月29日現在)
本投稿の情報は2020年9月29日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元にPower BIを使用して作成しました。
- 1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
- 2.2020年9月29日 ~1日だけのサマリ
- 3. 2020年9月 ~当月のサマリ
- 4. 区別感染者数(週1更新)
- 5. 死亡者数
- 6. PCR検査人数
- ※データ引用元
1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
横浜市の累計陽性感染者数、男女別感染者数、症状別人数及び比率、年代別感染者数、年代別症状別感染者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染者数累計は9月29日時点で3,097人になりました。9月22日の時点でオープンデータと公表の数字に差があると記載しましたが、その後横浜市のHPにその理由が記載されるようになってたのでサマリの下に貼り付けときます。
オープンデータのミスでないことは分かったのですが、差分が発生した理由が掲示されない期間が20日以上続くってどうなんでしょうね。。
9月29日の2週間前は9月15日 火曜日。
2.2020年9月29日 ~1日だけのサマリ
9月29日 1日だけでフィルタ。
3. 2020年9月 ~当月のサマリ
9月単月の累計も1000人越え。
年代別では20代、40代、70代がTop3。70代の感染が多い理由は何なんでしょうかね。
9月の1日あたりの平均感染者数は35人。グラフで見ると右肩下がりになってきたように見えますが、9月4連休の2週間後に果たしてどうなるか。
4. 区別感染者数(週1更新)
区別データ9月25日時点のもの。(※ 横浜市の区別データは週1回毎週金曜日夜に更新されています)
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>鶴見区>港北区がTop3で前週と変わらず。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>南区>西区がTop3でこれも前週と変わらず。
区別 新規患者数(累積)推移
9/18 ~ 9/25 の増加人数
5. 死亡者数
9月29日時点で累計63人。1週間で2名増加。
6. PCR検査人数
PCR検査人数は9月20日時点で60,345人で9月13日時点の54,344人から6,001人増加。ここからダイヤモンドプリンセス号の282人を除くと、60,063人となっています。
横浜市民 3,761,563人(令和元年12月末)を母数にして、PCR検査人数 60,063人で割ると、0.0159となり、言い換えると市民1万人あたり159人がPCRを受けている状況です。
※6,0345人には市外の方も含まれるのであくまで目安です。
引き続き不要不急の外出は控え、知らないうちに感染しないよう接触人数削減とマスク着用など注意したいと思います。
#横浜市 #コロナ
※データ引用元
■横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年9月29日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
■ 陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
■ 区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年9月25日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
以上
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年9月22日現在)
本投稿の情報は2020年9月22日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元にPower BIを使用して作成しました。
- 1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
- 2.2020年9月22日 ~1日だけのサマリ
- 3. 2020年9月 ~当月のサマリ
- 4. 区別感染者数(週1更新)
- 5. 死亡者数
- 6. PCR検査人数
- ※データ引用元
1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
横浜市の累計陽性感染者数、男女別感染者数、症状別人数及び比率、年代別感染者数、年代別症状別感染者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染者数累計は9月22日時点で2,920人になりました。下記サマリで2,917人となっているのは、横浜市のオープンデータ(CSVファイル)が3人少なくなっているためです。このオープンデータの間違いは9月以降ずっと放置されています。
9月22日の2週間前は9月8日 火曜日。
※上記で陽性感染者累計が2,917人となっていますが、これは横浜市が公開している2020年9月22日のオープンデータ=CSVファイルの1809行目、1860行目、2672行目でそれぞれ感染者の通し番号(No.) が一つづつ飛んでいる行があるためです。
CSVファイルのNo.列=感染者の通し番号にはNo.2,920までが記載されているので、これが2,920人が正となります。(当方のPower BIで作ったサマリは、横浜市のオープンデータを取り込み自動集計していいるため 2,917人となってしまいます)
横浜市のHPでは、2020年9月22日現在以下2つの横浜市HPでも数字が異なって発表されているで注意が必要です。
関心の高い感染者数の公表に於いて、オープンデータと公表している数字のどちらも間違っている状態が22日間も放置されているのは住民として何とも残念です。
2.2020年9月22日 ~1日だけのサマリ
9月22日 1日だけでフィルタ。
3. 2020年9月 ~当月のサマリ
9月単月の累計は844人。
年代別では20代、40代、70代がTop3。感染者人数は9月21日から20人前後で推移。月間の1日あたり平均感染者数は38人。9月末までに1,000人に達するか。
4. 区別感染者数(週1更新)
区別データ9月18日時点のもの。(※ 横浜市の区別データは週1回毎週金曜日夜に更新されています)
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>鶴見区>港北区がTop3。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>南区>西区がTop3となっています。
区別 新規患者数(累積)推移
100人を超えてない区は5つだけになりました。都筑区、緑区は100人にリーチ。
9/11 ~ 9/18 の増加人数
5. 死亡者数
9月22日時点で累計61人。
6. PCR検査人数
PCR検査人数は9月13日時点で54,344人となっています。ここからダイヤモンドプリンセス号の282人を除くと、54,062人となっています。
9月6日時点で48,622人だったので、1週間で新たに5,440人が検査を受けた形です。
横浜市民 3,761,563人(令和元年12月末)を母数にして、PCR検査人数 54,062人で割ると、0.0143となり、言い換えると市民1万人あたり143人がPCRを受けている状況です。
※54,062人には市外の方も含まれるのであくまで目安です。
引き続き不要不急の外出は控え、知らないうちに感染しないよう接触人数削減とマスク着用など注意したいと思います。
#横浜市 #コロナ
※データ引用元
■横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年9月22日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
■ 陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
■ 区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年9月18日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
以上
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年9月16日現在)
本投稿の情報は2020年9月16日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
横浜市の累計陽性感染者数、男女別感染者数、症状別人数及び比率、年代別感染者数、年代別症状別感染者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染者数累計は9月16日時点で2,730人になりました。下記サマリで2,728人となっているのは、横浜市のオープンデータ(CSVファイル)が2人少なくなっているためです。このオープンデータの間違いは9月以降ずっと放置されています。
9月16日の2週間前は9月2日 水曜日。
※上記で陽性感染者累計が2,728人となっていますが、これは横浜市が公開している2020年9月16日のオープンデータ=CSVファイルの1808行目-1809行目と、1860行目でそれぞれ感染者の通し番号(No,.) が一つ飛んでしまっている行があるためです。
よって正しい人数は2,730人で、CSVファイルのNo.列=感染者の通し番号にはNo.2730までがデータには記載されているので、これが正となります。(当方のPower BIで作ったサマリは、横浜市のオープンデータを取り込み自動集計していいるため 2,728人となってしまいます)
また横浜市のHPでは2020年9月16日現在、陽性患者数が2,728人と公表されていますが以下の2つの横浜市HPでも数字が異なって発表されています。
関心の高い感染者数の公表に於いて、オープンデータ、公表している数字も間違っている状態が16日間も放置されている続いているのは住民として何とも残念です。
2.2020年9月16日 ~1日だけのサマリ
9月16日 1日だけでフィルタ。
34人中、20人の感染経路が不明。家庭内感染は7人。
90代以上の男性1人が中等症、70代男性が重症。それ以外は軽症または無症状、調査中。
3. 2020年9月 ~当月のサマリ
9月単月の累計は655人。20代、40代、70代がTop3。
4. 区別感染者数(週1更新)
区別データ9月11日時点のもの。(※ 横浜市の区別データは週1回毎週金曜日夜に更新されています)
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>鶴見区>港北区がTop3。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>南区>西区がTop3となっています。
区別 新規患者数(累積)推移
100人を超えた区は11区になりました。金沢区が100人にリーチ掛かってます。
9/4 ~ 9/11 の増加人数
5. 死亡者数
9月16日時点で累計59人。
6. PCR検査人数
PCR検査人数は9月6日時点で48,904人となっています。ここからダイヤモンドプリンセス号の282人を除くと、48,622人となります。
横浜市民 3,761,563人(令和元年12月末)を母数にして、PCR検査人数 48,622人で割ると、0.0129となり、言い換えると市民1万人あたり129人がPCRを受けている状況です。
※48,622人には市外の方も含まれるのであくまで目安です。
オープンデータの数字の誤りが放置されていて、9月12日時点でデータと通し番号の差が2人になっています。データの整合性チェックに時間がとられるので、毎日データを追っかけるのは面倒なので週1程度でチェックするようにします。
引き続き不要不急の外出は控え、知らないうちに感染しないよう接触人数削減とマスク着用など注意したいと思います。
#横浜市 #コロナ
※データ引用元
■横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年9月16日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
■ 陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
■ 区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年9月11日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
以上
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年9月4日現在)
本投稿の情報は2020年9月4日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
横浜市の累計陽性感染者数、男女別感染者数、症状別人数及び比率、年代別感染者数、年代別症状別感染者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染者数累計は9月1日の2,181人から86人増加して2,267人になりました。
1日86人はデータが公表された2月18日以降最大の感染者数。
9月4日の2週間前は8月21日 金曜日。
退院は21人増加、死亡の増加はなし。
(※ 性別内訳を割愛しました。理由は横浜市が公開している横浜市内事例というページからデータを取っていたいのですが、感染者の通し番号1,446以前がページから削除されたためデータとして取り込めなくなったためです)
※上記で陽性感染者累計が2,266人となっていますが、これは横浜市が公開している2020年9月4日のオープンデータ=CSVファイルの1808行目-1809行目で、感染者の通し番号(No,)が一つ飛んでしまっている行があるためです。
正しい人数は2,267人で、これはCSVファイルのNo.列=感染者の通し番号にNo.2267までがデータには記載されています。(当方のPower BIで作ったサマリは、横浜市のオープンデータを取り込み自動集計していいるため 2,266人となってしまいます)
また横浜市のHPでは2020年9月5日現在、陽性患者数が2,266人と公表されていますが、前述のオープンデータと1人分差があるので間違いであると言えます。以下、2つの横浜市HPでも数字が異なって発表されています。
関心の高い感染者数の公表に於いて、オープンデータ、公表している数字も間違っている状態が4日間も放置されている続いているのは住民として何とも残念です。
下のスクショは2020年9月4日に公開されたオープンデータを取り込んだPower BIの画面。
1808-1809行目に着目すると、No.列=感染者の通し番号が一つ飛んでしまっている。データの間違いは9月1日から4日連続。
それによってデータの最終行は2,266行目だが感染者の通し番号=No.列は2,267となっている。
2020年8月31日時点で公開されたデータではこのずれは発生していない。
2.2020年9月4日 ~1日だけのサマリ
9月4日 1日だけでフィルタ。
86人中、40人は障碍者施設でのクラスタ。
90代以上の男性1人が中等症、70代男性が重症。それ以外は軽症または無症状、調査中。
3. 2020年9月 ~当月のサマリ
9月単月の累計は192人。20代、50代、60代がTop3。
4. 区別感染者数(週1更新)
区別データ9月4日時点のもの。(※ 横浜市の区別データは週1回毎週金曜日夜に更新されています)
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、鶴見区>青葉区>港北区がTop3で鶴見区が1位になりました。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>鶴見区>青葉区がTop3で前週と変わらず。
区別 新規患者数(累積)推移
100人を超えた区は10区になりました。保土ヶ谷区が100人にリーチ掛かってます。
(※横浜市の発表している区別データに、今回から”調査中”が追加されました)
8/28 ~ 9/4 の増加人数
5. 死亡者数
8月30日時点累計56人。
8月単月で見ると死亡者は8人でした。
6. PCR検査人数
PCR検査人数は8月30日時点で42.734人となっています。ここからダイヤモンドプリンセス号の282人を除くと、42.452人となります。
横浜市民 3,761,563人(令和元年12月末)を母数にして、PCR検査人数 42,452人で割ると、0.0112となり、言い換えると市民1万人あたり112.8人がPCRを受けている状況です。
※42,452人には市外の方も含まれるのであくまで目安です。
オープンデータの数字の誤りが放置されていて、誤差1人とはいえデータの整合性チェックに時間がとられるので、毎日データを追っかけるのは潮時な感じがしてきました。今後は週1程度でチェックするようになるかもしれません。
引き続き不要不急の外出は控え、知らないうちに感染しないよう接触人数削減とマスク着用など注意したいと思います。
#横浜市 #コロナ
※データ引用元
■横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年9月4日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
■ 陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
■ 区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年9月4日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
以上
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年9月3日現在)
本投稿の情報は2020年9月3日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
横浜市の累計陽性感染者数、男女別感染者数、症状別人数及び比率、年代別感染者数、年代別症状別感染者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染者数累計は9月1日の2,140人から41人増加しました。
9月3日の2週間前は8月20日 木曜日。
退院は40人増加、死亡の増加はなし。
今回から性別内訳を割愛しました。理由は横浜市が公開している横浜市内事例というページからデータを取っていたいのですが、感染者の通し番号1,446以前がページから削除されたためデータとして取り込めなくなったためです。
※上記で陽性感染者累計が2,180人となっていますが、これは横浜市が公開している2020年9月3日のオープンデータ=CSVファイルの1808行目-1809行目で、感染者の通し番号(No,)が一つ飛んでしまっている行があるためです。
さらにおかしなことに、横浜市のHPでは陽性患者数が2180人と公表されていますが。オープンデータの感染者通し番号列(No.)には2,181 まであるので、陽性患者数は2,181人が正しい数字と思われます。(実際に9月2日公表の数字では通し番号でカウントしていたようなので)。当方が作成したPower BIでのサマリは、横浜市のオープンデータをそれを取り込み自動集計していいるため 2,180人となっています。
下のスクショは2020年9月3日に公開されたオープンデータを取り込んだPower BIの画面。
1808-1809行目に着目すると、No.列=感染者の通し番号が一つ飛んでしまっている。データの間違いは9月1日から3日連続。
それによってデータの最終行は2180行目だが感染者の通し番号は2181となっている。
2020年8月31日時点で公開されたデータではこのずれは発生していない。
2.2020年9月3日 ~1日だけのサマリ
9月3日 1日だけでフィルタ。
41人中29人の感染経路が不明。
80代男性1人が中等症。それ以外は軽症または無症状。
3. 2020年9月 ~当月のサマリ
9月単月の累計は106人。20代、50代、40代がTop3。
4. 区別感染者数(週1更新)
区別データ8月28日時点のもの。(※ 横浜市の区別データは週1回毎週金曜日夜に更新されています)
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>鶴見区>港北区がTop3で前週から変わらず。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>鶴見区>青葉区がTop3となっています。
区別 新規患者数(累積)推移
100人を超えた区が2つ増えて8区になりました。南区、神奈川区が陥落。1週間の増加ペース的に金沢区がリーチ掛かってます。
8/21 ~ 8/28 の増加人数
5. 死亡者数
8月30日時点累計56人。
8月単月で見ると死亡者は8人でした。
6. PCR検査人数について
PCR検査人数は8月23日時点で37,356人となっています。ここからダイヤモンドプリンセス号の282人を除くと、37,074人となります。
横浜市民 3,761,563人(令和元年12月末)を母数にして、PCR検査人数 37,073人で割ると、0.0098となり、言い換えると市民1万人あたり98.5人がPCRを受けている状況です。
※37,073人には市外の方も含まれるのであくまで目安です。でも誤差の範囲だと思います。
引き続き不要不急の外出は控え、知らないうちに感染しないよう接触人数削減とマスク着用など注意したいと思います。
#横浜市 #コロナ
※データ引用元
■横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年9月3日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
■ 陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
■ 区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年8月28日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
以上
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年9月2日現在)
本投稿の情報は2020年9月2日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
横浜市の累計陽性感染者数、男女別感染者数、症状別人数及び比率、年代別感染者数、年代別症状別感染者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染者数累計は9月1日の2,100人から40人増加しました。
9月2日の2週間前は8月19日 水曜日。
退院は49人増加、死亡の増加はなし。
(性別内訳と陽性感染者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。)
※上記で陽性感染者累計が2,139人となっていますが、これは横浜市が公開している2020年9月2日のオープンデータ=CSVファイルの1808行目-1809行目で、感染者の通し番号(No,)が一つ飛んでしまっている行があるためです。これにより横浜市の発表では累計数が2,140人となっていますが、間違ったオープンデータが公開されていてそれをPower BIで取り込み自動集計したため上記では2,139人となっています。よって正しい累計数としては2,140人ですが、公開されているオープンデータは間違っている、という状況が起きています。
下のスクショは2020年9月2日に公開されたオープンデータを取り込んだPower BIの画面。
1808-1809行目に着目すると、No.列=感染者の通し番号が一つ飛んでしまっている。データの間違いは9月1日から2日連続。
それによってデータの最終行は2140行目だが感染者の通し番号は2140となっている。
2020年8月31日時点で公開されたデータではこのずれは発生していない。
2.2020年9月2日 ~1日だけのサマリ
9月2日 1日だけでフィルタ。
40人中24人の感染経路が不明、他は小学校、カラオケスナック、通所介護施設での感染など。
80代男性3人が中等症。それ以外は軽症または無症状。
3. 2020年9月 ~当月のサマリ
9月単月の累計は65人。20代、40代、50代がTop3/
4. 区別感染者数(週1更新)
区別データ8月28日時点のもの。(※ 横浜市の区別データは週1回毎週金曜日夜に更新されています)
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>鶴見区>港北区がTop3で前週から変わらず。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>鶴見区>青葉区がTop3となっています。
区別 新規患者数(累積)推移
100人を超えた区が2つ増えて8区になりました。南区、神奈川区が陥落。1週間の増加ペース的に金沢区がリーチ掛かってます。
8/21 ~ 8/28 の増加人数
5. 死亡者数
8月30日時点累計56人。
8月単月で見ると死亡者は8人でした。
6. PCR検査人数について
PCR検査人数は8月23日時点で37,356人となっています。ここからダイヤモンドプリンセス号の282人を除くと、37,074人となります。
横浜市民 3,761,563人(令和元年12月末)を母数にして、PCR検査人数 37,073人で割ると、0.0098となり、言い換えると市民1万人あたり98.5人がPCRを受けている状況です。
※37,073人には市外の方も含まれるのであくまで目安です。でも誤差の範囲だと思います。
引き続き不要不急の外出は控え、知らないうちに感染しないよう接触人数削減とマスク着用など注意したいと思います。
#横浜市 #コロナ
※データ引用元
■横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年9月2日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
■ 陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
■ 区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年8月28日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
以上
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年9月1日現在)
本投稿の情報は2020年9月1日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
1.2020年2月18日以降 ~全体サマリ
横浜市の累計陽性感染者数、男女別感染者数、症状別人数及び比率、年代別感染者数、年代別症状別感染者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染者数累計は8月31日の2,075人から25人増加し、累計で2,100人となりました。
9月1日の2週間前は8月18日 火曜日。
退院は42人増加、死亡の増加はなし。
(性別内訳と陽性感染者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。)
※上記で陽性感染者累計が2,099人となっていますが、これは横浜市が公開している2020年9月1日のオープンデータ=CSVファイルの1808行目-1809行目で、感染者の通し番号(No,)が一つ飛んでしまっている行があるためです。これにより横浜市の発表では累計数が2,100人となっていますが、間違ったオープンデータが公開されていてそれをPower BIで取り込み自動集計したため上記では2,099となっています。よって正しい累計数としては2,100人ですが、公開されているオープンデータは間違っている、という状況が起きています。
下のスクショは2020年9月1日に公開されたオープンデータを取り込んだPower BIの画面。
1808-1809行目に着目すると、No.列=感染者の通し番号が一つ飛んでしまっている。
それによってデータの最終行は2099行目だが感染者の通し番号は2100となっている。
2020年8月31日時点で公開されたデータではこのずれは発生していない。
2.2020年9月1日 ~1日だけのサマリ
9月1日 1日だけでフィルタ。
25人中17人の感染経路が不明、他は日体大クラスタ、教員の感染など。
3. 2020年9月 ~当月のサマリ
8月単月の累計感染者数が1,048人でしたが、9月は果たしてどうなるか。
4. 区別感染者数(週1更新)
区別データ8月28日時点のもの。(※ 横浜市の区別データは週1回毎週金曜日夜に更新されています)
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>鶴見区>港北区がTop3で前週から変わらず。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>鶴見区>青葉区がTop3となっています。
区別 新規患者数(累積)推移
100人を超えた区が2つ増えて8区になりました。南区、神奈川区が陥落。1週間の増加ペース的に金沢区がリーチ掛かってます。
8/21 ~ 8/28 の増加人数
5. 死亡者数
8月30日時点累計56人。
8月単月で見ると死亡者は8人でした。
6. PCR検査人数について
PCR検査人数は8月23日時点で37,356人となっています。ここからダイヤモンドプリンセス号の282人を除くと、37,074人となります。
横浜市民 3,761,563人(令和元年12月末)を母数にして、PCR検査人数 37,073人で割ると、0.0098となり、言い換えると市民1万人あたり98.5人がPCRを受けている状況です。
※37,073人には市外の方も含まれるのであくまで目安です。でも誤差の範囲だと思います。
引き続き不要不急の外出は控え、知らないうちに感染しないよう接触人数削減とマスク着用など注意したいと思います。
#横浜市 #コロナ
※データ引用元
■横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年9月1日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
■ 陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
■ 区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年8月28日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
以上