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サロモン X ULTRA MID 2 GTX

雪解けも進み、夏山登山シーズンに向けトレッキングシューズを新調。購入したのはサロモン X ULTRA MID 2 GTX。

昨年、購入後1年間程でソールが摩耗し、破れてダメになったKeen ターギーMid IIの後任として、ベースウェイト4kg程度のトレッキングで使用する予定です。

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サロモン (SALOMON) X ULTRA MID 2 GTX エックスウルトラ ミッド2 ゴアテックス カラー:BETTLEGREEN

 

 

 先代のKeen ターギーMid IIは、デザイン、足入れ、履きごごちが非常に良かったんですが、如何せん耐久性とソールが弱かった。木道や濡れた石の上ではスリップしやすく、ソールの減りは早く、最後は縫い目が解れてお釈迦になってしまいました。その間わずか1年。。テント泊で2000-3000m級の山でのトレッキングには耐久性が悪すぎました。

 

 そんなターギーの後任を選ぶ際には、スリップしないソールが一番重要視しました。

だって登っているときに滑ると怖いし、エネルギーのロスになるから。色々ネットで物色しながら、最終的に山雑誌のテストで高評価だったサロモンを購入してみました。

 

メーカーによると、

スピード感を重視した、スリムなデザインの X Ultra Mid 2 GTX®。ランニングシューズ向けのテクノロジーに、ミディアムカットのアッパーと GORE-TEX® 防水メンブレンを組み合わせ、軽さと耐久性を実現しました。一年を通じてスピードハイクを楽しめます。

とのこと。

 

通常自分の足のサイズは26cmなので、今回は27cmを購入。

ターギーミッドIIの時は26.5cmを買ったのですが、サイズがあまりにもピッタリすぎると、下山時に足の爪が押され、下山後爪の下に血豆が出来て後2週間ほどで爪が剥がれるという経験を何度もしました。トレッキングシューズ選びでは、巷で言われるように大きめを選ぶのが良いと思い知った次第です。

 

ドーン!到着。

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右足 451.0g。

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続いて左足。こちらは455.5g。4.5g 左足のほうが重いですね。。でも本格的な登山靴よりは遥かに軽量です。

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自分の足はやや幅広なので、細身のサロモンはどうかなーと思ってましたが、サイズをワンサイズ上げて、紐で調整したおかげか横にあたる感じはしません。

 

肝心なソールパターンはこんな感じ。写真 上がかかと側。下がつま先側。

突起が土踏まずあたりに向かって伸びている。

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購入後ホームセンターで買った防水スプレーで防水処理をしてフィールドに連れ出しました。

 

初めはGWに山形の低山と、月山のブナ林歩きで3時間ほど、固く締まった雪の上を歩きました。荷物は水1L、お菓子小々、アタックザックの合計約1.8kg。ブナ林の雪はこんな感じ。踏み抜きなありませんでした。傾斜を登るときにけりこむと雪が靴にまとわりつく程度。

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傾斜が殆どなく平らで、固く締まった雪の上では、軽アイゼンをしなくても歩けました。傾斜がある場合は軽アイゼンをお忘れなく。

 

3時間程度ブナ林を歩きます。

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歩いてる途中、一緒に行った友人のコロンビア セイバー3ミッド オムニテックは水が染みてきて冷たかったそうですが、私の靴では水の染込みは殆ど感じられませんでした。防水スプレーの差かな。因みに友人はスプレーをしてこなかったとこのこと。

 

続いて、5月末の八ヶ岳。硫黄岳、西天狗岳を2日間かけて走破。

森林帯には雪が残り、軽アイゼンを付けてのトレッキング。この時は防水スプレーはしないで行きました。荷物は水1.5kg、昼食、ガスバーナー、アタックザックで約2.5kgくらい。

 

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 森林帯の中は雪が残り、尾根にでるまで約1時間ほど続きました。軽アイゼンで歩いていくと、つま先が冷えて、前回の月山では感じなかった冷えを感じました。この時点では水が染みてくることはありませんでした。森林帯を抜けるとガレ場や石で出来た登山道に。

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この靴のソールはガレ場や尾根歩きでは、しっかりとしたグリップを発揮して安心して上り下りが出来ました。

 

硫黄岳から下山する際には約2時間、腐れ雪のある斜面を何度も踏み抜きをしながら下山。先人の踏み抜き後。膝上くらいまでの深さがある。

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這う這うの体で下山。下山中冷たさは感じましたが、水が完全に染込むことなく小屋の靴置き場に置いて乾かしたら、翌日には完全に乾燥してました。下山直後。踏み抜いたため、パンツが濡れているのと、靴の表面が染みている様子が分かります。

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月山、八ヶ岳とこの靴と歩きましたが、ソールの減りは殆どないようです。

(まだ30km位しか歩いてないからね)

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軽量で歩くのも楽ちん、グリップがしっかりしていて、(スプレーしたけど)防水も良く利くという印象です。

今のところまだ少ししか歩いてませんが好印象。今後はテント泊装備でベースウェイトが増えたとき、かつ、木道など歩いたときにどうなるかをみたいと思います。