横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年8月14日現在)
本投稿の情報は2020年8月14日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
最終更新日 2020年8月14日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年8月14日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は8月13日の1,446人から55人増加。
8月14日の2週間前は7月31日 金曜日。
退院は27人増加、死亡の増加はなし。
(性別内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。)
全体サマリ2
区別データ8月14日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>港北区>鶴見区がTop3。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>瀬谷区>港北区がTop3となっています。
区別 新規患者数(累積)推移
100人を超えた区が一つ増えて5区になりました。港北区はリーチが掛かってます。
8/7と8/14の増加人数の差分
1週間で238人が積み上がりました。※ 前週(7/31-8/7)の増加と同数です。
1週間の増加人数では、鶴見区>港南区>港北区&青葉区のTop3は前週と変わらず。
新規感染者の内訳
8月14日 1日だけでフィルタ。18日連続の二桁代。
55人中 感染経路不明は28人。感染経路が分かっている方は病院、幼児教室、福祉施設、家庭内感染など。
60代、80代で各1名が重症になりました。ここのところ高齢者でも軽症や無症状がほとんどでしたが、依然として高齢者への感染はリスクが高いことが再認識されます。
公表日2月18日以降、新規感染者55人は最多となりました。
8月のサマリ
8月1-14日の累積です。
死亡者の増加はないため割愛
8月1日以降、平均感染者数は33人/日に増加しました。
知らないうちに感染しないよう引き続き接触人数削減、マスク着用など注意したいと思います。
#横浜市 #コロナ