横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年7月5日現在)
本投稿の情報は2020年7月5日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年7月5日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月3日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は7月4日時点の640人から9人増加。
7月5日の2週間前は6月21日 日曜日。
退院、死亡の増加はなし。死亡は長らく新規増加がないのが良いですね。
退院がないので、退院した人の比率が80%を切ってしまいました。(フラグ0が退院済 人数)
全体サマリ2
区別データ7月3日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
患者数を区の人口比でみると、瀬谷区>中区&旭区の順番になりました。
中区がホストクラブの大量感染でジャンプアップ。
区別 新規患者数(累積)推移
6/26と7/3の増加人数の差分。
1週間で53人が新規感染として積み上がり、ホスト大量感染の中区、神奈川区、保土ヶ谷区がTop3です。
新規感染者の内訳
7月5日は新規感染者9人となりました。内訳は次の通り。
ニュースによると、9人中4人が感染経路不明とのこと。
下の公表日別は5月25日以降でフィルタ。6月26日を境に増加傾向に転じていることが分かります。
公表日が入っているデータをすべて表示すると下のグラフのようになります。
新規感染者が9人だったのは4月2日と7日以来なので、このまま4月7日以降のような増加傾向をたどることになるのか。
死亡者の増加はなかったため割愛
4日連続で新規感染者が増えましたが、明日以降踏みとどまれるか引き続き見守っていこうと思います。
(7月5日に会った人 0人)
本日はここまで
#横浜市コロナ