横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年6月28日現在)
本投稿の情報は2020年6月28日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年6月28日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年6月26日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は6月27日時点の577人から8人増加。
6月28日の2週間前は6月14日 日曜日。
退院と死亡の増加はなし。
全体サマリ2
区別データ6月26日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
1週間前と変わらず旭区>市外>瀬谷区 がTop3のまま。
青葉区が4位にピタリと付けてます。
患者数を区の人口比でみると、西区>旭区>泉区の順番になりました。
区別 新規患者数(累積)推移
6/19と6/26の増加人の差分。
旭区、瀬谷区の増加はなかった代わりに、他の区が積みあがった形です。
新規感染者の内訳
5日連続で新規患者数が増加しました。
20代が4人と、若年層での大幅増加が目立ちます。
新規感染患者の推移を緊急事態宣言解除の5月25日以降でフィルタしてあります。
新規感染者が8日になったのは5月16日以来、約1.5か月ぶり。
8人を超えた日は公表日のデータでは28回ありました。
死亡者の増加はなかったため割愛
28日は車で所用のため外出しましたが、保土ヶ谷バイパスも車がだいぶ走っていました。
(6月28日に会った人 2人)
本日はここまで