横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました（2020年6月24日現在）

本投稿の情報は2020年6月24日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。

データ引用元

1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況

最終更新日 2020年6月24日

陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)

2.区別発生状況（患者所在地）最終更新日：2020年6月19日

全体サマリ１

横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰（＝症状）の多い順に並べてみました。

感染患者数累計は6月23日時点の568人から1人増加。
６月24日の2週間前は6月10日　水曜日。
退院、死亡の増加はなし。退院は全体の87%を超えてきました。

全体サマリ２

区別データ6月19日時点のもの。
区の人口に対する比率　を多い順に並べています。

旭区＞市外＞瀬谷区がTop３となります。
患者数を区の人口比でみると、西区＞栄区＞瀬谷区の順番となります。

区別　新規患者数（累積）推移
栄区で5月29日からいまだ5名にとどまり新規感染者も増加がないのは、ソーシャルディスタンスが他区より取り易い？のでしょうか。

新規感染者の内訳

6月20日以来の新規患者数増加。

ニュースによると、陽性患者の友人と会食をした際の濃厚接触によるものとのこと。
新規感染患者の推移は5月1日以降でフィルタしています。

死亡者の増加はないため割愛

院内感染はひと段落したようで、外出時の友人や職場での濃厚接触がちらほら増えてきてます。
死亡者の増加がないのも良い傾向です。
このニュースによると、オックスフォード大学が開発してアストラゼネカにライセンスしたワクチンのトライアルが南アフリカとブラジルで始まるみたいです。

個人的には引き続き接触人数が増えないように控えていきたいと思います。

（6月24日に会った人　0人）
本日はここまで

日々のあれやこれや