横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年6月19日現在)
本投稿の情報は2020年6月19日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年6月19日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年6月19日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は6月18日時点の564人から2人増加。
6月19日の2週間前は6月5日 金曜日。
退院は1人増加、死亡の増加はなし。退院死亡を除いた人数は30人に戻りました。
全体サマリ2
区別データ6月19日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
旭区>市外>瀬谷区 がTop3となります。
患者数を区の人口比でみると、西区>栄区>瀬谷区の順番となります。
区別 新規患者数(累積)推移
栄区で5月29日からいまだ5名にとどまり新規感染者も増加がないのは、ソーシャルディスタンスが他区より取り易い?のでしょうか。
新規感染者について
久しぶりに新規感染者がでました。内訳は次の通り。
ニュースによると、20代の方は自営業、50代の方は会社員の方でした。前者は感染経路不明、後者は職場での感染者との濃厚接触によるもの。
公表日別新規感染者数の推移は5月1日以降でフィルタしています。
(増加0人の日はグラフ化した際にカウントできないため公表日が表示されない)
死亡者はなかったため割愛。
6月18日は所用に忙殺されて更新できませんでしたが、データを見ると新規感染者、死亡、退院も0人でした。
今日から県間移動、プロ野球無観客での開幕、各種イベントも制限付き解禁となったので、2週間後にその動向がデータにどのように表れるか。
(6月19日に会った人 1人)
本日はここまで