横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年6月15日現在)
本投稿の情報は2020年6月15日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年6月15日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年6月12日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は6月14日時点の562人から増加なし。
6月15日の2週間前は6月1日 月曜日。
退院は4人、死亡は1人増加。
退院フラグを見ると、感染者のうち退院が85%を超えました。
全体サマリ2
区別データ6月12日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
旭区>市外>瀬谷区 がTop3となります。
患者数を区の人口比でみると、以下のグラフのように瀬谷区>旭区>泉区の順になります。
(市外は区の人口データと紐づかないためデータが表示されません)
区別 新規患者数(累積)推移
旭区、瀬谷区は5月29日時点から増加無し、市外が5月29日以降も継続的に微増傾向。栄区優秀。
公表日別新規感染者数の推移は5月1日以降でフィルタしています。
(増加0人の日はグラフ化した際にカウントできないため公表日が表示されない)
死亡者の内訳
1人増加してしまいました。80代の方です。
2日連続で新規感染者は0人でした。明日はどうなるか。
(6月15日に会った人 0人)
本日はここまで。