横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年5月30日現在)
本投稿の情報は2020年5月30日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年5月30日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年5月29日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は5月29日時点の541人から3人増加しました。
5月30日の2週間前は5月16日で土曜日。
退院、死亡の増加はなし。
全体サマリ2
区別データ5月29日時点のもの。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
旭区>瀬谷区>港北区がTop3です。
区の人口に占める陽性患者数の比率では西区>栄区>瀬谷区の順になりました。
西区は人口が横浜市内で一番少ない区なので、患者数は少ない(15人)割りに相対的に比率だけ上がった感じです。
5月30日時点 新規感染患者の内訳
40代 2人
30代 1人
内訳は40代男女各1人、30代男性1名。
30代男性、40代女性は医療機関の方とのこと。
(公表日のフィルターは5/1以降に設定)
死亡の増加はないため割愛。
5月30日の新規感染者数は3人で引き続き一進一退の状況です。
30日は実家の様子伺いと用事のため外出しましたが、車の交通量、人出も平日よりだいぶ多かったように感じました。2週間後に第2波の予兆が来ないことを祈るばかりです。
(5月30日に会った人 5人)
本日はここまで。