横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年5月24日現在)
本投稿の情報は2020年5月24日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年5月24日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年5月22日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は5月23日時点の530人から2人増加しましたが前日よりは減少しました。
5月24日の2週間前は5月10日で日曜日。感染者は院内感染とのこと。
退院は2人増加、死亡の増加は0人。
全体サマリ2
区別データ5月22日時点のもの(元データの更新)
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
5月24日時点 新規感染患者の内訳
90代 1人
80代 1人
新規感染者が1日あたり2人だったのは5月8日以来で、その時は再び感染者数が増えては減りを繰り返しました。
4月11日以降の変化を線グラフにすると以下のようになります。
死亡者数は増加がないため割愛。
5月25日には首都圏の緊急事態宣言の解除を政府が検討しているそうですが、神奈川県に関しては1週間以内の感染者が10万人に0.5人という基準を満たしてないとのこと。
明日以降の新規感染者数が2名以下に収まるとよいのですが、その2週間前は平日月曜日ということで、通勤に出た人の中から新たな新規感染者が出なければ緊急事態宣言解除は妥当といえるかも。
引き続き接触人数の削減に努めたいと思います。
(5月24日に会った人 2人)
本日はここまで。