横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年5月13日現在)
本投稿の情報は2020年5月13日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年5月13日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年5月8日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は5月12日時点の457人から8人増加で再び増加傾向になりました。
5月13日の2週間前は4月29日でまだ通常の平日でした、
退院は14人増、死亡は3人増。退院と死亡以外は前日の262人から353人に減少しました。
全体サマリ2
区別データ5月8日時点のもの(元データの更新無し)
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
5月13日時点 新規感染患者の内訳
80代 2人
90代 1人
70代 1人
60代 1人
40代 1人
30代 1人
20代 1人
今回は4月11日から5月13日までの公表日でフィルタしました。
13日は再び増加傾向になったため、一進一退から抜け出せていません。
死亡者数について
3人増。内訳は60代、70代、80代で1人づつ増加。60代、70代の死亡率も増加。
なかなか新規感染者が減りませんが、引き続き外出を控えて接触人数を減らすよう努めていきたいと思います。
(5月13日会った人 3人)
本日はここまで。