横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました（2020年5月12日現在）

本投稿の情報は2020年5月12日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。

データ引用元

1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況

最終更新日 2020年5月12日

陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)

2.区別発生状況（患者所在地）最終更新日：2020年5月8日

全体サマリ１

横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰（＝症状）の多い順に並べてみました。

感染患者数累計は5月11日時点の452人から5人増加しましたが減少傾向が続いています。
退院は13人増、死亡は1人増。退院と死亡以外は前日の271人から262人に減少しました。

全体サマリ２

区別データ5月8日時点のもの（元データの更新無し）
区の人口に対する比率　を多い順に並べています。

5月12日時点　新規感染患者の内訳
20代　2人
90代　1人
50代　1人
30代　1人

今回は4月11日から5月12日までの公表日でフィルタしました。この減少傾向が続けば5月末の緊急事態宣言解除も視野にはいってくるのですが、果たしてどうなるか。

死亡者数について

1人増。内訳は80代でした。これで80代は死亡率が25%になってしまいました。

457人の患者状態のうち、軽症 44.64%、退院 36.32%、死亡 6.35%を除き、年代別に無症状、中等症、重症でフィルタしてみました。重症が多いのは70代＞60代＞50代＞80代＆20代＞90代となっています。

仕事の用事で夕方久しぶりに外出しましたが、町中にだいぶ人が増えた印象を受けました。
引き続き不要不急の外出は控え、接触人数削減に努めてたいと思います。
（5月12日に会った人　3人）

本日はここまで。

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