横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年5月7日現在)
本投稿の情報は2020年5月7日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年5月7日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年5月1日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は5月6日時点の418名から7人増加、2日連続で増加傾向になりました。元データを見ても今日1日での純増(過去の公表日でなかった)のため、一進一退の状態が続いています。
退院の増加は14人、死亡は0人増でした。
感染者数の年代別順では30代が60代を再び逆転しました。
全体サマリ2
区別データは更新がないため、5月1日時点のものと変わりません。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
5月7日時点 新規感染患者の内訳
30代 2人
80代 1人
50代 1人
40代 1人
20代 1人
10代 1人
10代が久々に増えてしまいました。学生だとしたら学校は休校なので何処で感染したか気になります。
死亡者は増えてないので割愛。
4月8日~5月7日の新規患者数の推移と転帰でみると、5月7日は軽症の方が増えました。
今日は患者数の多い年代順に退院数とその比率を可視化してみました。
50代は4分の1が退院してるのに対して、40代の退院数が少ないのが目立ちます。
GWが終わって何となく外出しても良い気がしてましたが、データを見る限りまだ気を緩めてOKとは言い切れないため、引き続き外出を控え接触人数削減に努めたいと思います。
(5月7日に会った人 0人)
本日はここまで。