横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年4月30日現在)
本投稿の情報は2020年4月30日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年4月30日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)
最終更新日:2020年4月24日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
3. 住民基本台帳人口数
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。
感染患者数累計は4月29日時点の353名から13人増加、依然として一進一退という感じです。
退院の増加は0、死亡は2人増です。
感染者の多い年代順に並べてみました。
70代と20代が拮抗してますが、各年代の人口数を考慮すると20代の感染者の比率が多くなるのではないかと思います。時間があれば年代別の人口数に対する感染患者の比率を出してみたいです。
全体サマリ2
区別データは4月24日現在のものから更新がありませんでした。
4月30日時点 新規感染患者の内訳
40代 5人
90代 2人
80代 2人
70代 1人
60代 1人
30代 1人
20代 1人
年代別で一番多かった50代がこの日は 新規0人でした。
死亡者数について
前日から2人増。内訳は70代と60代で各1人ずつ。
患者数に占める死亡者数の割合は4.37%と、4%を超えてきました。
転帰の傾向
転帰のうち、4月1日~30日現在で軽症を除く内訳を視覚化しました。
4月11日までは退院数がそれなりにいましたが、4月12日を境に退院数が減少、4月17日以降は0となっています。
4/30 は仕事の用事で15時過ぎに郵便局とホームセンターに行きました。どちらも長蛇の列でした。
特に郵便局は数十人が列をなしていたため、すぐその場を離れました。
明日以降も引き続き外出を控え、接触者数の減少に努めたいと思います。
(今日会った人 3人)
本日はここまで。