2017年衆議院議員総選挙 ネット党首討論 出場選手スタッツ
少し前にやってた”ネット党首討論”を視聴しました。
遊びで各党からの出場選手のスタッツをサッカー風に付けてみました。
試合概要
今日の党首会談スタッツ (敬称略)
- 出場時間 :全員同じ
- 主審: 夏野 馬場(試合はもっぱら馬場がコントロール)
- MVP: こころ 中野選手
出場選手採点(満点は7点)
自民 安倍選手 6.0
ベテランらしく安定の守備と正攻法の攻撃で相手を圧倒。
仲間とも常に適切な距離を保つ。
公明連立への回答は試合での唯一のミス。
公明 山内選手 4.5
明確なパスとシュートでFW安倍選手をしっかりサポート。
それ以外の選手のサポートは距離感に欠け途中孤立する時間帯も。
希望 小池選手 2.0
初招集、期待の新人。
安倍選手との連携を試みるもパスや攻撃の意図が不明で混乱のまま試合終了。試合への準備、実力不足を露呈してしまった。
共産 志位選手 2.5
攻勢に出ようとするも、その都度裏を取られ大きく失点。
攻守全てに競り負け貢献出来ず。動きに落ち着き無く試合を最後まで走る体力も無かった。
立憲 枝野選手 3.5
存在感を示すも攻守共にひとりよがりな動き。
途中志位選手にパスを何度も出すもゴールならず。
距離の近い選手との連携に課題。
維新 松井選手 4.0
途中いい動きもあったが、後半は試合から完全に消えてしまった。
途中落ち着きを取り戻すも試合終了。
次戦はいよいよ正念場。
社民 吉田選手 3.0
唯一アマチュアからの選抜。試合中決定機の優しいパスを見逃す致命的な失態を犯す。
次戦ベンチ外からのスタートを予想。
こころ 中野選手 6.0
急遽代表入りにも関わらずキレた動きと好プレー連発し存在感をアピール。
選手インタビューが途中で打ち切られた事が悔やまれる。
所属チームは選手の離脱により下位低迷中だが今後に期待。
以上