横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年8月4日現在)
本投稿の情報は2020年8月4日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年8月4日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月31日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
※横浜市の区別データは 通常7日ごとに更新されますが、7月24日の更新はスキップされ2週間ぶりに更新されました。スキップされた理由は不明です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は8月3日時点の1,095人から46人増加。
8月4日の2週間前は7月21日 火曜日。
退院 37人増加、死亡の増加はなし。
性別内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。
全体サマリ2
区別データ7月31日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>旭区>港北区がTop3。2週間前に2位だった市外が大きくランクを下げています。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>瀬谷区>旭区の順番で2週間前から中区が順位を上げてTopになりました。これはホストクラブでのクラスタによる影響と思われます。
区別 新規患者数(累積)推移
7月31日のところを降順にしてみました。
横浜の奇跡 栄区もとうとう2桁に突入しました。2週間分の差があるから仕方ないところか。
緑区より上の区は全て40人越え、39人以下は4区だけになりました。来週には累積で100人を超える区も出てくる勢い。
7/17と7/31の増加人数の差分。
2週間で256人が積み上がり。7/10-7/17の差が87人だったので、単純に2週間分=2倍にしてもこの2週間のほうがハイペースで増加しています。
新規感染者の内訳
8月4日 1日だけでフィルタ。8日連続の二桁代。
1日あたりの新規感染者数では、2月18日以降過去最多。
ニュースによると27人が感染経路不明、8人が家族内感染。他は職場での感染など。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータ。
昨日から一転大幅な上昇傾向に。
8月のサマリ
8月1-4日の累積です。
患者の構成は20代、50代、30代がTop3となり、症状内訳は軽症が86%です。
死亡者の増加はないため割愛
死亡者が出たのは5月24日が最後でそれ以降は0人が続いています。
横浜市の委託先?によりオープンデータCSVファイルの文字コードがバラバラな件
横浜市の公開しているオープンデータCSVファイル(=元データ)は、データの文字コードはUTF-8で公開している、となっているのですが、実態としては過去4カ月、UTF-8で公開されている日とJISで公開されている日が2-3日ごとに混在しています。このことからデータ作成の委託先なのか、委託先の担当者なのかわかりませんが複数の人や会社が請け負っていて、委託元である横浜市の担当者は毎回データの中身をチェックしているわけではなさそうです。
データの公開場所:https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
実際に公開されているデータの文字コードのスクショ。
Power BIでCSVファイルを取り込む際に文字コードを毎回確認できる。日本語(シフトJIS)の日のデータは、Power BIに取り込む際にUTF-8に変換してから読み込んでいる。
上が8月4日に公開された元データ(日本語シフト(JIS)))で、下が8月3日に公開された元データ(UTF-8)。
過去最高をマークした8月4日ですが、死亡者の増加はなく、中等症以上の重症者も少ない状態です。
感染経路不明が増えてきているので自分も感染しているかもしれないと仮定して、引き続き接触人数削減とマスク着用と手洗い、家庭内でも人との距離を取るなど徹底していきたいと思います。
(8月4日に会った人 1人)
#横浜市コロナ
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年8月3日現在)
本投稿の情報は2020年8月3日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
最終更新日 2020年8月3日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月31日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
※横浜市の区別データは 通常7日ごとに更新されますが、7月24日の更新はスキップされ2週間ぶりに更新されました。スキップされた理由は不明です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は8月2日時点の1,082人から13人増加。
8月3日の2週間前は7月20日 月曜日。
退院 32人増加、死亡の増加はなし。
性別内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。
全体サマリ2
区別データ7月31日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>旭区>港北区がTop3。2週間前に2位だった市外が大きくランクを下げています。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>瀬谷区>旭区の順番で2週間前から中区が順位を上げてTopになりました。これはホストクラブでのクラスタによる影響と思われます。
区別 新規患者数(累積)推移
7月31日のところを降順にしてみました。
横浜の奇跡 栄区もとうとう2桁に突入しました。2週間分の差があるから仕方ないところか。
緑区より上の区は全て40人越え、39人以下は4区だけになりました。来週には累積で100人を超える区も出てくる勢い。
7/17と7/31の増加人数の差分。
2週間で256人が積み上がり。7/10-7/17の差が87人だったので、単純に2週間分=2倍にしてもこの2週間のほうがハイペースで増加しています。
新規感染者の内訳
8月3日 1日だけでフィルタ。7日連続の二桁代。前日までと比べると1日の新規感染者数は減少しています。
40代が多い1日でした。
ニュースによると7人が感染経路不明、他は職場、学校、家族に陽性患者がいたとのこと。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータをまとめてみました。
昨日に引き続き右肩下がりになってきました。
8月のサマリ
8月は新規陽性患者累積は33人で始まり、8月2日は22人、8月3日は13人と累積で68人になりました。
患者の構成は20代、30代、50代を抜いて40代がTop3となっており、軽症が75%となっています。
元データを見てたら面白いものがありました。
公表日が8月1-3日の間で、すぐに退院した人が5人もいました。
累積患者数の目印となる No列の番号がそれぞれ1,095に近いので発症してすぐ退院した人でしょうか。
死亡者の増加はないため割愛
死亡者が出たのは5月24日が最後でそれ以降は0人が続いています。
8月2-3日の数字では再び減少傾向に向かっているようですが、まだまだ予断は許さない状態だと思いますので、引き続きマスク着用と接触人数削減に努めたいと思います。
(8月3日に会った人 2人)
#横浜市コロナ
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年8月2日現在)
本投稿の情報は2020年8月2日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
最終更新日 2020年8月2日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月31日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
※横浜市の区別データは 通常7日ごとに更新されますが、7月24日の更新はスキップされ2週間ぶりに更新されました。スキップされた理由は不明です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は8月1日時点の1,060人から22人増加。
8月2日の2週間前は7月19日 日曜日。
退院。死亡の増加はなし。
性別内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。
7月19日の記事を見ると、再び感染者数が増えたころでしたので、2週間前に感染防止に努めだしてたら再び減少傾向に入る可能性も考えられます。
右の円グラフは、累積人数に対する退院の比率を示したものです。0が退院以外の数を表し、1は退院を表します。この数値は長らく80%前後で推移していましたが、ここにきて75%を切っています。これにより自宅待機、入院、ホテル隔離などが堆積してきていると推測されます。
全体サマリ2
区別データ7月31日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>旭区>港北区がTop3。2週間前に2位だった市外が大きくランクを下げています。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>瀬谷区>旭区の順番で2週間前から中区が順位を上げてTopになりました。これはホストクラブでのクラスタによる影響と思われます。
区別 新規患者数(累積)推移
7月31日のところを降順にしてみました。
横浜の奇跡 栄区もとうとう2桁に突入しました。2週間分の差があるから仕方ないところか。
緑区より上の区は全て40人越え、39人以下は4区だけになりました。来週には累積で100人を超える区も出てくる勢い。
7/17と7/31の増加人数の差分。
2週間で256人が積み上がり。7/10-7/17の差が87人だったので、単純に2週間分=2倍にしてもこの2週間のほうがハイペースで増加しています。
新規感染者の内訳
8月2日 1日だけでフィルタ。6日連続の二桁代。今日だけみても20代が突出して多く、2番目が50代という結果に。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータをまとめてみました。
やや右肩下がりになってきたようにも見えます。
8月のサマリ
8月は新規陽性患者累積は33人で始まりましたが、8月2日は22人と、累積で55人になりました。
患者の構成は20代、30代、50代がTop3となっており、軽症が83.6%となっています。
死亡者の増加はないため割愛
死亡者が出たのは5月24日が最後でそれ以降は0人が続いています。
明日以降2週間前の感染者拡大を見て、横浜市民が警戒を強めたか数字に出てくることになると思います。
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年8月1日現在)
本投稿の情報は2020年8月1日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
最終更新日 2020年8月1日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月31日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
※横浜市の区別データは 通常7日ごとに更新されますが、7月24日の更新はスキップされ2週間ぶりに更新されました。スキップされた理由は不明です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は7月31日時点の1,027人から33人増加。
8月1日の2週間前は7月18日 土曜日。
退院。死亡の増加はなし。
性別内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また、いまだ調査中が1人。
全体サマリ2
区別データ7月31日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>旭区>港北区がTop3。2週間前に2位だった市外が大きくランクを下げています。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>瀬谷区>旭区の順番で2週間前から中区が順位を上げてTopになりました。これはホストクラブでのクラスタによる影響と思われます。
区別 新規患者数(累積)推移
7月31日のところを降順にしてみました。
横浜の奇跡 栄区もとうとう2桁に突入しました。2週間分の差があるから仕方ないところか。
緑区より上の区は全て40人越え、39人以下は4区だけになりました。来週には累積で100人を超える区も出てくる勢い。
7/17と7/31の増加人数の差分。
2週間で256人が積み上がり。7/10-7/17の差が87人だったので、単純に2週間分=2倍にしてもこの2週間のほうがハイペースで増加しています。
新規感染者の内訳
8月1日 1日だけでフィルタ。5日連続の二桁代。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータをまとめてみました。
前日よりまた増えてしまいました。
8月のサマリ
8月は新規陽性患者累積は33人で始まりましたが、7月の累積412人を下回ることができるか。推移も見守りたいと思います。
死亡者の増加はないため割愛
死亡者が出たのは5月24日が最後でそれ以降は0人が続いています。
PCR検査数のデータも横浜市では公開しています。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
この数字を使って、ざっくりと横浜市民のPRC検査カバー率を試算してみます。試算にあたって DP船関連は所属市町村の内訳データがないので、すべて市外の方と仮定して除外します。
20,137人 (検査実施者総数 ) -282人 (※1のDP船乗客・乗員に関連した検査実施者延べ人数)= 19,855人
19,855人 (PCR検査実施者数) ÷3,761,563人 (令和元年度末の横浜市の人口) ≒ 0.0052 (0.52%)
人口10,000人に対しては約52人に検査を実施したという状況のようです。
7月31日時点の感染者が人口に占める比率は 0.025%(前述の全体サマリ2)なので、感染者の約20倍の人数が検査を受けているとみることができそうです。
こちらの公開情報をみると最新(7月26日)の検査数に対する陽性率は3.9%となっていて、
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.files/pcr_20200731.pdf
一番陽性率が高かった4月6-12日の27.2%(PRC検査実施数自体が少なかった時期)をピークにして徐々に陽性率は減少し、6月に入り民間検査機関での検査受信者数が増えるとともに6月15-21日に陽性率が過去最低の0.9%まで下がりますが、そこから7月26日に向けて陽性率がジワリジワリと上がっていることが分かります。
この数日で一気に陽性者数が増えているため、引き続き接触者数削減やマスク着用と手洗いを励行したいと思います。
(8月1日に会った人 0人)
#横浜市コロナ
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年7月31日現在)
本投稿の情報は2020年7月31日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年7月31日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月31日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
※横浜市の区別データは 通常7日ごとに更新されますが、7月24日の更新はスキップされ2週間ぶりに更新されました。スキップされた理由は不明です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は7月30日時点の1,004人から23人増加。
7月31日の2週間前は7月17日 金曜日。
退院は24人増加、死亡の増加はなし。
男女内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。いまだ調査中が1人。
全体サマリ2
区別データ7月31日時点のもの。
左は区別の累積人数、右は区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
累積人数では、青葉区>旭区>港北区がTop3。2週間前に2位だった市外が大きくランクを下げています。
患者数を区の人口比でみた場合は、中区>瀬谷区>旭区の順番で2週間前から中区が順位を上げてTopになりました。これはホストクラブでのクラスタによる影響と思われます。
区別 新規患者数(累積)推移
7月31日のところを降順にしてみました。
横浜の奇跡 栄区もとうとう2桁に突入しました。2週間分の差があるから仕方ないところか。
緑区より上の区は全て40人越え、39人以下は4区だけになりました。来週には累積で100人を超える区も出てくる勢い。
7/17と7/31の増加人数の差分。
2週間で256人が積み上がり。7/10-7/17の差が87人だったので、単純に2週間分=2倍にしてもこの2週間のほうがハイペースで増加しています。
新規感染者の内訳
7月31日 1日だけでフィルタ。4日連続の二桁代。
感染経路不明は20人とのこと。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータをまとめてみました。
ちょっとだけ前日よりへこみましたが、週末にかけてどうなるか。
7月1日から31日までのサマリ
7月の新規陽性患者累積は412人となり単月としては新記録をマーク。
年代別では、20代>30代>40代がTop3でした。
死亡者の増加はないため割愛
死亡者が出たのは5月24日が最後でそれ以降は0人が続いています。
7月1日以前と6月30日でなぜかデータが分かれていることを発見しましたので、可視化にあたってはPowerQueryで二つのデータをマージしています。なんで分けたんだろう。
元データ:横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
ひょっとしたら自分も感染している可能性を鑑み、引き続き接触者数削減やマスク着用と手洗いを励行したいと思います。
(7月31日に会った人 2人)
#横浜市コロナ
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年7月30日現在)
本投稿の情報は2020年7月30日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年7月30日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月17日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
※横浜市の区別データは 通常7日ごとに更新されますが、7月24日の更新はスキップされ次回更新は7月31日になるそうです。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は7月29日時点の964人から40人増加。
7月30日の2週間前は7月16日 木曜日。
退院は19人増加、死亡の増加はなし。
男女内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また調査中が1人。
1日あたりの新規感染者数40人は7月29日に次いで、公表日の最初である2月18日以来2番目の多さに。
全体サマリ2
区別データ7月17日時点のもの。
※ 通常横浜市の区別データは7日ごとに更新されますが、前述の通り7月24日はスキップされ次回更新は7月31日が予定されています。スキップされた理由は書いてなかったので不明です。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
患者数を区の人口比でみると、瀬谷区>中区>旭区の順番で前週のデータと変わらず。
区別 新規患者数(累積)推移
横浜の奇跡 栄区が6週連続増加無しの記録が途絶え6人(+1人)に増加。
磯子区、栄区、西区以外の区は全て30人以上となり、港北区、青葉区は60人を突破。
7/10と7/17の増加人数の差分。
1週間で87人が新規感染として積み上がり。前週は58人の増加だったので、3週間連続で週を追うごとに悪化中。
新規感染者の内訳
7月30日は3日連続の二桁代。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータをまとめてみました。
新規感染者数という観点では右肩上がり傾向は明らかに。
7月1日から30日までのサマリ
7月の新規陽性患者累積は389人となり、昨日、今日のペースが続くと7月残り1日で400人を超える可能性も出てきました。
7月24日~30日の7日間の累積で年代別・症状別に可視化してみました。
おおむね10-60代では軽症が多く、無症状は5人以下であることから、発症するとだいたいが軽症。
ただし20代でも中等症になる方や80代でも無症状がいたりと、この7日間だけ見ると軽症以外はバラつきがあります。
死亡者の増加はないため割愛
死亡者が出たのは5月24日が最後でそれ以降は0人が続いています。
横浜市内では 30日連続で新規感染者が増えました。過去7日間のデータでみると、無症状は意外に少なかったという印象ですが、ひょっとしたら自分も感染している可能性を鑑み、引き続き接触者数削減やマスク着用と手洗いを励行したいと思います。
(7月30日に会った人 1人)
#横浜市コロナ
横浜市のコロナ感染患者数をPower BIで可視化しました(2020年7月29日現在)
9本投稿の情報は2020年7月29日時点で横浜市のHPに掲載されている以下データを元に作成をしました。
データ引用元
1. 横浜横浜市内の新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況
最終更新日 2020年7月29日
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kenko-iryo/yobosesshu/kansensho/coronavirus/kanja.html
陽性患者発生状況のオープンデータ(csv)
2.区別発生状況(患者所在地)最終更新日:2020年7月17日
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/koho/topics/corona-data.html
※横浜市の区別データは 通常7日ごとに更新されますが、7月24日の更新はスキップされ次回更新は7月31日になるそうです。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/tokei-chosa/portal/jinko/maitsuki/juki.html
全体サマリ1
横浜市の累計感染患者数、男女別感染患者数、症状別人数及び比率、年代別感染患者数、年代別症状別感染患者数です。年代別と転帰(=症状)の多い順に並べてみました。
感染患者数累計は7月28日時点の923人から41人増加。
7月29日の2週間前は7月15日 水曜日。
退院は8人増加、死亡の増加はなし。
男女内訳と陽性患者総数の差5人は年齢非公表5人がいるため発生。また調査中が1人。
1日あたりの新規感染者数41人は公表日の最初が2月18日で、過去最多は36人でしたが、7月29日は過去最多となりました。
全体サマリ2
区別データ7月17日時点のもの。
※ 通常横浜市の区別データは7日ごとに更新されますが、前述の通り7月24日はスキップされ次回更新は7月31日が予定されています。スキップされた理由は書いてなかったので不明です。
区の人口に対する比率 を多い順に並べています。
患者数を区の人口比でみると、瀬谷区>中区>旭区の順番で前週のデータと変わらず。
区別 新規患者数(累積)推移
横浜の奇跡 栄区が6週連続増加無しの記録が途絶え6人(+1人)に増加。
磯子区、栄区、西区以外の区は全て30人以上となり、港北区、青葉区は60人を突破。
7/10と7/17の増加人数の差分。
1週間で87人が新規感染として積み上がり。前週は58人の増加だったので、3週間連続で週を追うごとに悪化中。
新規感染者の内訳
7月29日は2日連続の二桁代。(※フィルタの日付が誤っていたため7月30日に差し替えました)
ニュースによると41人中19人が感染経路が不明。横浜国大のクラスターからは新たに5人が追加、他は家庭内や知人からの感染とのこと。
公表日7月1日以降の新規感染者数のデータをまとめてみました。
7月で最も新規感染者が多かった7月22日の33人を軽く追い越してます。
7月1日から29日までのサマリ
7月の新規陽性患者累積は349人となり、残り2日で350人以上になると予想。症状は引き続き軽症、無症状が多く死亡者は出ていません。
死亡者の増加はないため割愛
死亡者が出たのは5月24日が最後でそれ以降は0人が続いています。
横浜市内では 29日連続で新規感染者が増えています。市健康福祉局の方が”感染第2波真っただ中”とコメントされておりますが、新規感染者では無症状の方が多いため、自分も感染している可能性を鑑み、引き続き接触者数削減やマスク着用と手洗いを励行したいと思います。
(7月29日に会った人 2人)
#横浜市コロナ